こんにちは!看護師の青木です。
今日も飼主さんとお話してたことですが、
初めてアルプスに来た時に子犬・子猫だった子達が、気づけば7歳以上のシニアに。。。
手のひらサイズだった子がお顔まわりに白髪が増えてきたり、耳が遠くなったり。
月日が流れるのは早いな~と思ったけど、同じ月日だけ自分も年をとってるのですね(ー_ー)。
老いからは逃げられませんね!
わんちゃんねこちゃんは、一般的には7歳以上からシニア期に入ります。
高齢になって、年二回の健康診断(血液検査)をされる方が増えてきました。
それと並行して病気で病院にかかることも増えやすくなってきますね(-"-)
年だからとあきらめる前にこんな症状がみられたら一度、先生に診てもらうことをオススメします☆
〇散歩に行くとすぐ疲れて息があがる。咳をする。
●歩き方がぎこちない。
〇水をたくさん飲む、尿量の増加。
●物にぶつかるようになった。
〇名前を呼んでも反応がない。
●目が白く濁ってきた。
〇寝ている時間が増えた。 などなど...
なんだろなんだろ~と不安に思って過ごすより、先生の口から話してもらった方が安心すると思いますよ!
あとは日々の生活で気を付けることは食事☆

年齢にあった食事に替えていきましょう。
同じシニアでもこれ以上にたくさんあるので、続けやすいのを見つけるといいですね。
あとは長生きするために、定期検診はかかさずにっ☆