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膵炎の検査 犬・猫 膵特異的リパーゼについて 

2017年02月01日
獣医師の椛嶋です。

最近、寒いせいなのか、食欲不振、嘔吐や下痢、血便で来院されるワンちゃんが多いように感じます。

原因は多岐にわたりますが、原因の一つに膵炎があります。

膵炎の原因はわからないことが多いですが、放っておくと中には亡くなってしまう場合もある病気で、治療は積極的にする必要があります。

膵炎はこれまでの検査では、診断を出すのが難しい疾患でしたが、診断精度の高い便利な検査キットがあるのでご紹介いたします。

膵特異的リパーゼ検査用キット 「 スナップ・cPL 」です。

当日の採血で20分~30分ほどで結果が出ます。

写真の左側(黄矢印)は正常な子
右側(赤矢印)は高値、つまり膵炎の子の結果です。
(それぞれ青い丸が二つずつありますが、
左側の丸より右側の丸が色が濃ければ膵炎です。)

以前は検査センターでないと結果が出ない検査でしたが、現在は院内で測定できるので、すぐに治療することが出来るようになりました。

お家のワンちゃんネコちゃんが、嘔吐や下痢をしたりして、元気がない場合には、早めに当院へお越しください。

 
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